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——— ミッション ———

Mission

私たちはプラズマと核融合の研究、関連技術や製品の開発を通じて、
未来社会の課題解決と幸福の創造に貢献していきます。

私たちは、常識にとらわれない「真の科学的精神」を持った人材を多数育成します。
「真・善・美の価値観を尊ぶ高貴な精神」と「科学」が融合した未来社会の創造に貢献していきます。

Happy Science University 発のベンチャー企業として、
発明による新価値を生み出し、幸福な社会の実現に貢献してきます。

——— メンバー ———

Member

ミオヤエナジー株式会社 執行役員社⻑兼技術責任者 大川 博司

ミオヤエナジー株式会社
執行役員社⻑兼技術責任者 大川 博司

2005 年山梨大学 医学工学総合教育部 人間環境医工学専攻 博士課程後期修了(博士(医工学))。

メーカー勤務を経て、現在はハッピー・サイエンス・ユ ニバーシティ未来産業学部プロフェッサー。

私のプラズマとの関わりは、真空プラズマ装置の開発設計に始まりました。その後、大気圧プラズマの応用研究に従事し(当時は世界に先駆けてのプラズマ滅菌研究)、新しい研究成果を学術界に発表してきました。さらにその成果を基にして、工業用途の大気圧プラズマ表面処理装置としての実用化に成功しました。(ヤマト科学株式会社にて)

近年は、超小型のプラズマ放電式核融合装置の研究を進め、直線型の慣性静電核融合装置において、国内外に誇れる研究成果を出して参りました。
研究成果を上げて新技術を開発することには限界がありません。まだまだ志の実現にはほど遠い状態ではありますが、多くの関係者の皆様のご支援もあり、地道な開発設計を着実に進めて、成果を積み重ねてきました。
今後はこれまでの研究成果を基にし、さらに装置の性能を上げて、核融合中性子生成装置を癌治療器(BNCT)対応装置として完成させることを目指して参ります。

そしてさらなる未来には、小型核融合エネルギー源の完成を目標とします。今後も技術革新と品質改善に取り組み、地球と人類に貢献する事業活動を展開いたします。

知的財産責任者 石井 太

知的財産責任者 石井 太

1991 年 東海大学工学部通信工学課卒。

国内半導体開発企業と外資系半導体製造装置企業での知財業務、特許調査企業での調査・分析・コンサル業務を経て、現在は知財コンサルとして企業への知財実装を支援しつつ、学生に知財の創造と活用の重要性を伝える。

革新的な技術を護る上で欠かすことのできない知財体制をしっかりと構築して、事業の成⻑を支え、喜び豊かな日本と世界の実現に貢献して参る所存です。

原田歩武

原田歩武

HSU 未来産業学部卒。BNCT がん治療実現を目指し研究開発を行っている。主に小型核融合炉実験装置の設計から実験の実施、その結果の解析を担当している。

高橋武

HSU 未来産業学部卒。小型核融合中性子源の研究・開発を担当している。

——— 会社概要 ———

Company

商号ミオヤエナジー株式会社(英語表記:MIOYAENERGY Inc.)
設立2025年1月7日
執行役員社長大川 博司
所在地〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3
新お茶の水ビルディング12階
電話03-5577-3220
Webサイトhttps://mioyaenergy.co.jp/